火災保険の破損汚損を使ってみよう!(分譲マンション)

お得情報

こんにちは!jinです(*^▽^*)

火災保険に入っている人ほとんどだと思いますが、使ったことある人はあまり居ないのではないでしょうか?

※実は色々な災害やお家の破損汚損につかえるんです!

私も最初、「え・・・?火災起きてないけど???」って感じでしたw

小さいお子さんがいるお家や、元気でいたずら好きなお子さんがいるお宅はお家の破損汚損が多少あるのではないでしょうか?

jinが実際に請求した例を交えて紹介します(*’ω’*)

実は使える保険NO.1の火災保険つかってみましょう! 

保険証券の内容を確認する

まずは保険証券を引っ張り出して、「破損汚損」の補償がしっかり入っているか確認しましょう。

そもそも補償に入っていないと請求できません(^_-)-☆

汚損・破損部分の被害状況を写真などで記録する

破損・汚損の被害とは「うっかり起こったしまった偶然、かつ予想不可能な事故」になります。

定年劣化等の事例は除外されます。

例:「TVにゲーム機があたり画面が割れた」←補償内

請求できるのは3年未満の被害になるので、注意です!

「いつ」、「どのような状況」は聞かれるのでメモしておきましょう。※「いつ」は大まかでOK!

もう修繕した場合、修繕前と修繕後の状態が確認できるものが必要になります。

申請書類の取り寄せ

申請は基本、火災保険を契約している本人がしなくてはならない為、申請書類の取り寄せを行いましょう!

保険会社もしくは代理店へ電話すれば取り寄せることができます。

申請書類は基本1事故につき1枚要ります、汚損破損箇所の数分取り寄せます。

見積書をつくる(業者に依頼する)

保険会社に提出する見積書を作ります。自分で作れる人は作ってしまいましょう(^_-)-☆

ですか、多くの場合専門知識が必要な為作成は困難かと思いますので、「火災保険申請の代理業者」に依頼するのがよいでしょう。

代理業者は沢山ありますが、悪徳な業者もありますので注意しましょう!

因みに町の工務店なども依頼すれば作ってくれますが、その工務店で修理することになりますので注意しましょう。

保険会社に申請書を提出

申請書には状況の詳細や修理費用の見積もりなどを記載します。

すべての項目を書き終えたらポストインしましょう。

保険会社の調査

書類が確認されたら、電話で保険会社から調査がはいります。

現地調査が入る場合もあります。

保険金額の受け取り

保険会社の調査後協議が行われ、保険金額が決まったらいよいよ保険金の受け取りになります。

指定した口座もしくは保険料を支払っている口座に振り込まれます。

大まかにはこんな流れになります。

jinの場合は分譲マンションだった為、(請求金額が少なくなる事が多いためか)引き受けてくれる業者自体が少なく探すのに苦労しました(;^ω^)

その中でも、引き受けてくれたのが「ミエルモ」さんという業者でした。

最初電話して説明を受けた時、契約者の都合でキャンセルになる場合の高額なキャンセル料の話があって正直大丈夫かと疑いましたが、よくよく考えてみると確かに依頼する方は見積書が手に入ればOKと連絡をしなくなるという人がでてこないわけではないと気づき納得しました。業者側も見積書だけ無料で作らされてドロンされないように防衛しているのでしょうね!

ミエルモに依頼した時の実際の流れはこんな感じです!

電話を掛ける

まずは電話をかけて、依頼できるか相談をしました。住んでいる地域や対象家屋の種類(一戸建て・マンション・賃貸)だれが掛けている保険なのかを聞かれたと思います。

あと、契約した後の段階的なキャンセル料や申請を行わなかった場合の解除料・連絡が付かなくなった場合の罰金などの細かい説明がありました。

火災保険の契約内容の確認

依頼する事を決めて、まずはどこまで補償があるかの確認を火災保険証券で確認を取る為、証券の画像をLINEで送りました。

汚損破損部分の写真と詳細をLINEで送る

Jin宅はその時7か所位見つかったので、一つ一つ写真と「いつ」「どのように」をおくりました。

自分の身分証明書画像をLINEで送る

旦那が保険契約者だった為、代理として申請するため必要だそうです!

旦那への意思確認も電話上でされました。

契約書サイン

オンライン上で委託契約書にサインをしました。

利用規約は、しっかり読みました(*’ω’*)

保険会社へ申請書類の送付依頼

申請個所の細かい詳細をだしてくれるので、それをそのまま保険会社に電話で伝えます。

保険会社より現地確認→回答

保険会社側の調査員が現地に入り、事故場所の確認をしていきました。後日担当者より対象となる事故はどこかなどの回答がありました。家の場合は2か所免責金額15000円付いていた為、対象外となりました!※免責金額とは自己負担する金額の事

保険会社へ報告書と見積書と申請書を提出

1事故に対し1封筒で合計5通保険会社に送りました。

保険金の振り込みと保険金額の通知書受け取り

数日中に保険料を払っている銀行に保険料が振り込まれました。通知書も届き一安心

ミエルモに報酬額の振り込み

報酬額を提示されるので、ミエルモの銀行口座に振り込みました。

これで契約終了です。

ミエルモをつかって良かった点は、大手で安心できる事と対応が丁寧でスピーディーだったのが良かったです。

まとめ

注意点としては、請求書を提出する際には必要書類を揃え、写真も鮮明で分かりやすいよう全体や拡大したバージョンなどを取り入れ、数枚用意するとスムーズです。また、修理費用が保険金よりも高額になることもあるため、事前に保険金の上限額を確認することも重要です。

いかがだったでしょうか?火災保険を使っていない人は沢山いますが、いざ使ってみるとそれほど難しい申請ではないはずです!火災保険は車の保険のように一度使うと保険料が上がったりしないので何度でも案件が上がれば申請できますので是非やってみてくださいね!

コメント