家計簿を自動化する方法

家計改善

こんにちは!jinです☆(*^▽^*)

家計簿はどうやってますか?

私は色々試してみたけど続いても1~2か月( ;∀;)続かにゃい・・・

もうね、「私には無理だ・・」って諦めてました。

そんな忙しいママさんに朗報です!!(*’ω’*)

なんと!全自動で家計管理をする方法があるんです!すげー(゚д゚)!

では、私が実践したその方法を教えちゃいます(^_-)-☆

簡単に言うと、【家計簿アプリを利用して支出の自動取り込みを設定する。口座からの自動引き落としやクレジットカードの利用履歴をアプリにリンクすると簡単に自動化できる。】という事です。

では、順序立てて説明します☆

ネット銀行にする

銀行をネット銀行にする事で家計簿アプリと連携することができます!

※現在使用している銀行をネット銀行化することができる場合もありますので、その方が良い方は調べてみましょう☆私はゆうちょ銀行と労働金庫をネット銀行化しました(^_-)-☆

現在沢山銀行口座を持っていて、ごちゃごちゃしている人はここで改めて整理しましょ!

多くて3~4口座程度が良いかと思います!

ネット銀行がおすすめな理由は

⑴手数料が安い(ネット銀行は店舗を持たない為、運営費が抑えられます)

⑵専用アプリで各種操作(振込・振替)ができる(多くの場合24時間356日対応しています)

⑶コンビニで入金出金ができる(提携先のATMが全国のコンビニを利用できる場合が多いです)

⑷通帳が不用(アプリで管理できる為、記帳する必要がないです)

※月一で平日に仕事を休んで、銀行に記帳巡りに行くサイクルにおさらばしちゃいましょうw

というメリットがあるからです!

これはネット銀行にしない理由がないですね(^_-)-☆

※私はメイン銀行が地方銀行で家族と一緒に休日を過ごすとき、現金が足りなくなってコンビニに駆け込むってことをやってました(;^ω^)休日の手数料半端ない!!

ではデメリットもあげておきましょう!

⑴対面サービスがないため、顧客への直接的なサポートが受けられない。

⑵インターネットに接続している必要があるため、オフライン環境での銀行取引はできない。

⑶ サーバーダウンやハッキングなどのセキュリティリスクが存在する。

⑷ネットバンキング操作に慣れていない人には、使い方がわかりにくい場合がある。

これらのデメリットも含めて、口座開設するか検討しましょう!

※事業収入がある方は、収入が少ない時から銀行を分けることをお勧めします!生活資金と事業資金が一緒になると後々面倒になるので収入が発生する前から作っておきましょう!

①収入・貯める専用銀行

主に、給与振り込み用です☆お勧めは【住信SBIネット銀行】!

住信SBIネット銀行はスマホにアプリを入れて、セキュリティ対策するだけで、月5回の入出金手数料無料と月5回の振込振替手数料無料が使えます!そしてなんといっても住信SBIネット銀行の特徴と言っていい【目的別口座】が画期的で使いやすい!代表口座の他に上限10口座の目的に合わせた口座を毎月何日にいくら振り替えて上限額を設定し計画的に貯めていくことができます!

メインの口座から先取りで資金を分けて貯めれるので、貯金が苦手!って方にはお勧め(^_-)-☆

因みに私が作っている口座は

⑴【子供積立口座】

⑵【家族旅行積立口座】

⑶【車検積立口座】

⑷【車買い替え積立口座】

⑸【家電買い替え積立口座】

を作ってます☆(*’ω’*)

②支払い専用銀行

主に、毎月定額で支払いが発生する生活費や教育費の払い込み口座です!お勧めは【ゆうちょ銀行】!

お勧めな理由は最初から支払いで使用していた事もありますが、学校関連の(給食費・雑費)の指定銀行になったり、銀行によっては払い込み手数料が無料だったり何かと支払いが発生する場面で選びやすいかと思います☆

クレジットカードで生活費を払っている方もこちらの口座を支払先に選んでおくと良いかと思います。

➂生活防衛資金専用銀行

まず生活防衛資金とは、家庭で事故やケガなど予想外の大きなお金が必要になる時の為、必要な資金です!

貯める専用の口座になります☆お勧めは【あおぞら銀行BANK支店】!

あおぞら銀行本店は店舗がある銀行ですが、BANK支店はネット銀行になります。

お勧めな理由は普通預金の金利が高いこと!なんと0.2%と業界トップクラス!!※地方銀行や都市銀行に比べて100倍~200倍です☆

クレジットカードやデビットカードで生活費を支払う

クレジットカードはポイント還元率の高いカードを利用することで費用を節約することができます。

アプリに連動させれば、支出の部分が見やすくなります。

※クレジットカードは使いすぎが心配という方はその時その時に銀行口座から引き落としがあるデビットカードを選択しましょう!

カードの種類は自身がいつも使っているスーパーやホームセンター・コンビニで使いやすい物を選択するのがお勧めです☆

家計簿アプリを利用して支出の自動取り込みを設定する

家計簿アプリは沢山ありますが、おすすめは【マネーフォワードME】!

連携先が4件までは無料ですが、5件以上は月額約500円かかりますので連携先が多い方は【おかねのコンパス】もおすすめです☆

連携項目は沢山ありますが、主に銀行・証券・ポイント・電子マネー・カードがありますので、できるだけ連携して自分の総資産額を把握しましょう(*’ω’*)

まとめ

いかがだったでしょうか?

家計簿を自動化する方法を大まかに説明しましたが、時間や労力はいりますが一度作ってしまえばこっちのものです☆これから一生家計簿を作る必要はなくなります!

しかもネット銀行化・クレジット決済化だけでも大幅に家計管理に大きな良い影響を与えます。

自分の総資産額・支出を把握し自分が何にお金を使っているのか?という基本的な情報を得る為の家計簿ですので家計簿を作ることは今のうちに自動化してしまって、無駄の削減・貯まる仕組み作りに没頭できるように体制をつくっちゃいましょ!(*’ω’*)

コメント