こんにちは(*’ω’*)jinです☆
子育て世代の皆さんは資産運用はどのようにされてますか?
株や債券といった資産を買って運用する【資産運用】なんだかよくわからないし難しそう~っと私もなんとなく知っているけど、素人には難しいジャンルとして認識していました(/ω\)
しかし!やってみるとなんと簡単な事か!!
ここでは、めんどくさがりの素人が仕事と家庭とママパパ業をこなしながらできる最も簡単な【資産運用】のやり方を解説していきます☆
サクッと資産運用を始めて、早めにほかに取り組まなくてはならない大事な子供の行事・家庭の行事をできる環境にしちゃいましょう(^_-)-☆
資産運用の最も大事な焦点
皆さんが一番むずかいと感じている所は「銘柄選び」にあると思います!
私も銘柄に納得できるようになるまで結構な時間を費やしました(/ω\)ここをクリアすることでスムーズに進んでいきますのでまずは取り組んでみましょう!
銘柄を選ぶ
めんどくさがりが選ぶべき銘柄は一択です!
それは・・・・【全世界株】!!
選んだ株によって時には経済の状況から乗り換えが必要になる場合がありますが、この株は全世界の株を網羅している為、乗り換えの必要がありません。分散投資に優れた優秀な株の一つです。
全世界株がほっとく投資術に向いてる理由を下記より説明します☟
全世界株とは?⇒グローバル株とも呼ばれる。その名の通り、世界中のさまざまな国や地域の企業の株式を指します。これは、異なる国や地域の企業に分散投資する方法であり、
全世界株とは?⇒グローバル株とも呼ばれる。その名の通り、世界中のさまざまな国や地域の企業の株式を指します。これは、異なる国や地域の企業に分散投資する方法であり、リスクを最大限に減らす一要因です。
全世界株への投資は、地域や産業に関係なく、幅広い企業に分散投資することができるため、リスク分散の一形態として考えられます。また、経済の成長や市場の変動に対する感度が高くなる可能性があります。
全世界株の投資方法には、グローバル株式ファンドやエクスチェンジトレードファンド(ETF)を通じて投資する方法などがあります。これらの投資手段を利用することで、国際的な株式市場に分散投資することができます。ただし、投資に関してはリスクや適切なアドバイスを考慮する必要があります。
ほっとく投資術の作り方
証券会社を選ぶ
株や債券を購入する場合一般的には証券取引所や証券会社を通じて行われます。
銀行やオンライン証券会社など様々存在しますのでサービスによって選ぶ事ができますが、ここで重要な事は手数料がどれだけかかるかという事を把握する必要があります。
手数料は甘く見てはいけません!長年運用する事となる金融業界において手数料がどれだけ削れるかを第一に重要視することで、何十年か後の利益に大きく影響してきます!
手数料が少ないオンライン証券会社を選ぶ事をお勧めします。
その時その時で変動する利率になりますので【手数料の少ない証券会社 ランキング】と現在のランキングを検索するとよいでしょう☆
現在のjinのお勧めは「SBI証券」です。
口座を開設する
口座を開設しましょう!※ポイントサイトを経由すると、ポイントを貰える場合があります!検索してみましょう☆「ポイントサイトを活用しよう」参照
証券会社の口座は主に4種類あります。一般口座・特定口座(源泉徴収あり)・特定口座(源泉徴収なし)・NISA口座です。
国が推奨している非課税口座の【NISA口座】を開設しましょう!一人に一口座開設できます。
開設には国の許可と証券会社の審査が入りますので少し時間がかかります。気長にまちましょう!
株・債券を買う
一番大事なフェーズの株・債券の購入です。
人によって買う株や債券・購入方法・購入金額が変わって来ると思いますが、ここではめんどくさがりの素人におススメな株を紹介します(*’ω’*)
①インデックスファインドを選択
インデックスファンドとは、特定の市場指数(例:株価指数や債券指数)に連動するように設計された投資ファンドです。これらのファンドは、株式や債券などの資産をバスケットとして保有し、そのバスケットのパフォーマンスが対応する市場指数と同じように動くことを目指しています。
主に積立投資や長期投資の戦略に利用されます。これは、市場指数の全体的なパフォーマンスに追随することで、投資家が個別の株式や債券を選ぶ必要がなくなり、市場全体の成果を得ることができるからです。
一般的に、インデックスファンドは他の運用型の投資ファンドよりも低い費用で提供されます。また、運用上の判断が少なく、ポートフォリオの変更が頻繁に行われないため、手数料や税金の面でもメリットがあります。
要するに、インデックスファンドは市場指数に連動する投資商品であり、簡単な投資手法や低い費用を求める投資家にとって魅力的な選択肢となっています。
②投資信託で全世界株を選ぶ
NISA(ニーサ)口座で投資信託の全世界株を選ぶ。
NISA(ニーサ)は、日本政府が2014年1月から導入した個人投資家向けの制度であり、2023年までは年間120万円まで非課税で投資ができるようになっています。つまり、NISAを利用することで、資産形成に対する税負担が軽減されるというメリットがあります。
この2つを押さえておけば「ほとんどほっとく投資」の完成です(/ω\)
資産運用の一般的な考え方
資産運用は個人の目標やリスク許容度に基づいて異なる方法がありますが、一般的なアドバイスをいくつかお伝えできます。
1. 目標を明確にする: 資産運用の最初のステップは、達成したい目標を明確にすることです。それが退職資金の増加、住宅の購入、教育費の貯蓄などであれば、目標を具体的に定めましょう。
2. リスク許容度を評価する: 資産運用はリスクとリターンのトレードオフです。自分のリスク許容度を評価し、投資にどれだけのリスクを取ることができるかを考慮してください。
3. ダイバーシフィケーションを考える: 資産を異なるクラスに分散させることで、リスクを軽減することができます。株式、債券、不動産、現金など、異なる資産クラスに分散投資することを検討しましょう。
4. 長期的な視点を持つ: 資産運用は時間と相性が良いものです。市場の変動はあるものの、長期的には成長する傾向があります。短期の変動に振り回されず、長期的な視点を持ちましょう。
5. プロフェッショナルの助言を受ける: 資産運用には専門知識が必要です。金融アドバイザーや投資家と相談し、自分に最適な戦略を見つけることをおすすめします。
これらは一般的なアドバイスですが、個々の状況によって最適な方法が異なる場合もあります。資産運用に関して具体的なアドバイスをお求めなら、専門家の助言を受けることをおすすめします。
NISA(ニーサ)は、日本政府が2014年1月から導入した個人投資家向けの制度であり、年間120万円まで非課税で投資ができるようになっています。つまり、NISAを利用することで、資産形成に対する税負担が軽減されるというメリットがあります。
イデコは、個人型確定拠出年金制度の一種であり、公的年金制度に加えて、個人で積み立てた年金資産をもって老後生活に備えることができる制度です。また、掛け金には税金優遇措置があり、個人の納税額が軽減されることもメリットの一つです。
ニーサとイデコはそれぞれ異なった特徴を持っているため、以下にそれぞれの使い方を説明します。
【ニーサの使い方】
ニーサは、株式・債券・投資信託等の金融商品を非課税で取引できるため、株式投資初心者から上級者まで幅広くニーサを活用しています。以下に具体的なニーサの使い方を紹介します。
1. ストックプラン
一定期間ごとに自動的に株式を購入することができるストックプランを利用することで、定期的な投資を簡単に行うことができます。
2. 長期投資
長期的な投資をすることで、株価の値動きに左右されずに利益を出すことができます。また、長期的な投資により、利益が非課税になるため、より効率的な資産運用が可能です。
3. 投資信託
ニーサは、投資信託を非課税で運用できるため、投資信託を利用することも多くあります。運用成績が良い投資信託を選び、分散投資を行うことで、リスクを抑えた投資を行うことができます。
【イデコの使い方】
イデコは、確定拠出年金の一種であり、年金受給開始時に一定の金額が支払われるため、老後の資産形成に適しています。以下に具体的なイデコの使い方を紹介します。
1. デフォルトプランの利用
イデコには、最適な運用方法が決められた「デフォルトプラン」があります。デフォルトプランは、簡単な運用方法で運用リスクを抑えることができます。
2. フリープランの利用
自分で運用方法を決定することができる「フリープラン」を利用することで、自分の投資スタイルに合わせた運用ができます。ただし、運用リスクが高くなるため、慎重に決める必要があります。
3. 年間積立額の上限を把握する
まとめ
どうでしたか?(*’ω’*)
一度設定してしまえばたまにサイトを覗く位でよい【ほっとく投資術】こんなに簡単なのに再現性が高くプロの投資家にも引けを取らないと言われる、素人におススメの投資方法です。
是非早めに始めて証券口座に入金する資金つくりに注力しましょう☆
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