一番最初に子供に持たせるスマホ

家計改善

こんにちは!jinです!

子供を育てているパパママは必ず通る道の子供スマホ事情

いつから持たせる?セキュリティーは大丈夫?沢山の不安があると思いますが、今の時代スマホを持たない事の方が珍しい世の中ですよね。

私もだいぶん迷いましたが、キッズ携帯or親のお下がりスマホ?まずはぶち当たる大きな問題。

Jin家の場合、キッズ携帯は解約時にめんどくさいという理由と、いずれスマホを使うことになるので今のうちに慣れさせておく、という理由で親のおさがりスマホを子供に持たせています。

結論

子供スマホとして、最初に契約するおススメプランは

povo2.0のコンテンツトッピングで【smash.使い放題パック(24時間)】を6か月に一度購入する

というやり方で月額37で通話(着信メイン)wifiはお家のを使えば使い放題です!

ではそのプランがおススメの理由を解説していきます(*’ω’*)

おススメの理由

料金

まずはなんといっても月額37円の超低額!

この料金はpovo2.0の

①コンテンツトッピングで一番安い【smash.使い放題パック(24時間)】

②6か月に一度購入(180日)する

というやり方で実現できます。

povo2.0は基本的な月々の使用料金は0円ですが、180日以上トッピングしないと利用停止になってしまいます。

利用停止になると通話やデータ通信もできなくなり、さらに利用停止解除にはサポートに連絡して停止解除を依頼しなくてはいけなくなりますので、必ず180日以内に1回トッピングを行いましょう。

※また、利用停止になってからさらに30日間トッピングせずにいると契約解除となり、電話番号なども全て失効します。

子供のスマホ料金は年間換算するとかなりかかります!(/ω\)できるだけ抑えた方がよいですね。

回線の安定性

povo2.0はau回線を利用できるMNOですので、回線は安定性があると言えます。

※MNOとは、Mobile Network auOperatorの略称で、au・softbank・docomo・楽天モバイルの4大キャリア回線を利用できるサービスのことです。

LINEの通話が使える

LINEアプリは電話回線があると使えるので、アプリを入れて通話をLINEで行いう事で実質無料で通話(発信)ができます。

LINEを入れて子供に使わせる場合は、利用制限をかけましょう。

使用状況によってカスタムがしやすい

povo2.0は基本料金は0円ですが、使用状況により自由にカスタムする事が可能です。

通話の他にデータ通信が必要な場合【データ追加】のトッピングを状況により追加して使う事ができます。年齢が上がるにつれて子供のスマホ利用状況が日々刻々と変わってきます。トッピングで簡単に調整できる為、使いやすいサービス言えます。

トッピングの種類

データ使い放題(24時間)330円
データ追加1GB390円
データ追加3GB990円
データ追加20GB(30日間)2,700円
データ追加60GB(90日間)6,490円
データ追加150GB(180日間)12,980円

※期間限定のトッピングプランが出てる場合があります。

eSIMに対応しているため、デュアルSIM運用が可能

povo2.0はeSIMが利用できるため、povo公式サイトに載っているeSIM対応端末であれば、eSIMが使えます。

eSIMに加えてSIMスロットが搭載されたデュアルSIMスマホであれば、povoと他キャリアSIMを併用が可能です。

 eSIMとは?
物理的な差し替えSIMカードではなく、元々スマホの中にSIMカードが内蔵されているタイプです。差し替え不要で、乗り換え時にオンライン上で簡単に手続きができます。

他キャリアSIMで利用できるピッタリのプランを選ぶ事も可能です。

まとめ

povo2.0のメリット

povo2.0のメリット

  • 月額37円の低料金。最低維持費を年間で440円で運用できる
  • MNOなので、回線が速く安定している
  • LINEの通話が使えるので、実質無料で通話が使える(アプリ使用に年齢制限があります)
  • 使用状況によってカスタムがしやすい
  • eSIMに対応しているため、デュアルSIM運用が可能

povo2.0のデメリット

povo2.0には良い面だけではなく、デメリットもあります。

povo2.0のデメリット

1料金システム特殊でがわかりにくい
2トッピングを180日以上しないと利用停止になる
3トッピングには有効期限がある
4店頭サポートや電話サポートがない
5留守番電話が無い
6キャリアメールが使えない

上記のように、povo2.0は子供の持つ最初のスマホプランにおすすめの回線です。維持費が安く、予算や使い方に合った無駄のない料金プランが自分で組めるため、最適といえます。

最後に、子供スマホの考え方

子供のスマートフォンについて考える際には、いくつかの要素を考慮することが重要です。以下に考え方のポイントをいくつかご紹介します。

1 年齢と成熟度: 子供がスマートフォンを持つ適切な年齢と成熟度を考慮しましょう。子供が責任を持ってスマートフォンを使用できるかどうか、自制心やセキュリティ意識を持っているかなどを判断します。
2目的と必要性: 子供がスマートフォンを必要とする目的を明確にしましょう。学校や緊急時の連絡、学習や情報へのアクセス、コミュニケーション手段など、具体的な利用目的がある場合は、その必要性を検討します。
3制限と監視: 子供がスマートフォンを利用する際には、適切な制限や監視を行うことが重要です。アプリの制限やフィルタリング、時間制限の設定、保護者の監督など、子供の安全と健全な利用を確保するための手段を検討しましょう。
4コミュニケーションと教育: スマートフォンはコミュニケーションや教育のツールとしても活用できます。子供が友人や家族とのコミュニケーションを取り、学習や創造的な活動に役立てることを考えましょう。
5健康とバランス: スマートフォンの使用は適度な制限とバランスが必要です。子供にとっての適切なスクリーンタイムを設定し、外での活動や他の興味や趣味にも十分な時間を割くように心がけましょう。

これらの要素を考慮しながら、子供のスマートフォン利用に関するルールやガイドラインを設けることで、安全で健全なデジタル環境を構築することができます。

子供のスマホのプラン選びは中々苦戦するものです!少しでもお役に立てたらうれしいです(*’ω’*)

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